「職場の教養の感想日記」ユーアンドミークリエイトの社長ブログ

職場の教養

当たり前と思っていることも
場が違うとそれが非常識になることもある

職場の教養ではプレゼンの際に
間を取って話すことを当たり前にしていた人が
大学生に向けての講演では
もっとテンポよく話して欲しいと要望されたということ

これはどちらが正しいというものではない
その場その場に応じて
臨機応変に対応を変える必要がある、ということだ

自分の価値観を当たり前にしてしまうと
相手や周りの人に、これがさも正解のように
押し付けてしまっていることになる

さて、自分はそういうことはないだろうか？
よく考えてみると
自分の価値観が正解のように振る舞うこともしばしばある

臨機応変な対応が必要なのもそうだが
もう一つ、自分の思いや考えを
提案という形で、一つの考え方ということで
伝えるように心がけねば

「このやり方や考え方がいいんですよ」
ではなく
「こういうやり方や考え方もあります」
という伝え方だ

どのやり方や考え方を選択するかは
相手に任せてみる
これもまた必要なことだ

逆に自分も周りからの情報に対して
柔軟に受け止めるように心がけねば
だからまずは「なるほど、そうなんですね」と
受け止めるように心がけていこう




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職場の教養

雑談、これは本題に入る前に
相手との距離を縮めるための
アイスブレイクとして活用できる

自分が知っているちょっとした小ネタで
相手に「へぇ〜」と思わせることで
面白い人だと思わせることができる

私も雑談力を高めるために
いろいろな知識を身につけている
その情報源のほどんどがYoutube動画ではあるが

あとはチコちゃんなどのテレビから得るものもある
こういった小ネタは上手に活用すると
自分の本業にも使える

研修の合間や実例の一部として
得た知識を使うことがある
また、相手のちょっとした困りごとに
答えるときにこれらの知識が役に立つ

興味の幅を広げて
さまざまな知識を得ておくことで
どこかで使えるかもしれない雑学的知識
知るだけでなく積極的に活用してみましょう




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職場の教養

新紙幣、まだまだ財布に入る枚数は少ないが
ようやく馴染みが出できた感じがする

発行されてすぐは
特別なもののように感じて
まるで記念品のような扱いだった

けれど何事も慣れてくると
当たり前に扱われるもの
実はこの「当たり前」がとても大事である

私達は新しいことにチャレンジをすると
最初ななかなか慣れずに戸惑ってしまう
また慣れないとすぐにやめてしまう

けれど何度も何度も繰り返していくうちに
それが当たり前になり
気がついたら生活の一部になっている

これが実践することの大切さである
実践も慣れてくると習慣、癖になる
そこまでやり続ければ当たり前のこと

当たり前に良い習慣がつけば
人生も良い方向に変わっていく

そうなるまでやりつづけること
何事もこれを肝に銘じておこう




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