2017年04月22日

努力の原動力

職場の教養


多くの発明、発見は自分の経験から生まれることが多い
その経験の多くは、自分が困ったことや悩んだこと
それをなんとかしたくて、どうしたらよいかを考えた末に生まれる

私が今やっている仕事もそうだ
会社員時代に、どうしたらもっと良くなるのか
それを考えた末に見つけたのが「コーチング」

このコーチングをもっと普及すれば
もっと多くの人が知ってくれれば
その思いで独立をしてから動き始めた

最初の頃は全く仕事にならなかったのだが
今ではなんと、元の職場から研修の依頼がくるようになった

どんなことでも何らかの原動力があるはず
初心わするるべからず、とはこのことだ
どうしてそれをやろうと思ったのか、追求しようと思ったのか
それを今一度考えてみてはどうだろうか
  

Posted by ひろさん at 04:38Comments(0)職場の教養