2017年08月31日

良き個性

職場の教養


コミュニケーションにおいて思い込み、偏見を捨てる
これはとても大切なことではあるが
これがなかなかできないことでもある

人は見た目が9割りとも言われているが
第一印象というのはなかなか拭い去ることができない

だからこそ大事なのは
偏見を持たれたくなければ
自分の身なり、外見を整えることも大切である

発信する側、受ける側
双方が思い込みを捨てる、捨ててもらうような努力をすれば
相互理解は早く行うことができる

そうすれば、お互いによりよいコミュニケーションがとれる
私はそう思っている
  

Posted by ひろさん at 06:07Comments(0)職場の教養

2017年08月30日

清掃の輪

職場の教養


ゴミを捨てる人を非難するよりも
まずは自分がゴミを拾えばよい

同じように、靴を並べない人を非難するよりも
まずは自分が靴並べをすればよい

こういった考え方は、どのような場面でも活かすことができる
やらない人を非難するのではなく
まずは自分が行動を起こせばよい

そうすることで、やらない人もいつしか動いてくれる
それが当たり前の環境になれば
みんなが行動してくれる

まずは自分から動き出すこと
これが大事なことではないだろうか  

Posted by ひろさん at 04:49Comments(0)職場の教養

2017年08月29日

成し遂げるために

職場の教養


何かに対して、すぐに「人のせい」にする
この思考から脱却しない限り
私達の未来はない、と思っても過言ではない

私達の未来は私達自身がつくるもの
自分の意志で歩き
自分の意志で語り
自分の意志でつかみとる

だが、常に何かのせい、人のせいにしてしまうと
自分の未来を他人に預けたことになる
結果的に、未来は周りの意志で動くことになる

そしてまた、周りに対して不平不満を言う
こんなつもりではなかった、と

だったらまず、自分の責任を感じてみよう
そして自分の意志で動いてみよう、語ってみよう

それが自分の未来をつくることになるのだから  

Posted by ひろさん at 04:09Comments(0)職場の教養

2017年08月28日

なぜ謝るの?

職場の教養


相手の意図を理解せずに
自分の思いだけで物事を進めてしまう
そういう場面は意外にも多い

今回の話の中の
「すいません」
は、日本人がつい使ってしまう言葉でもある

謝っているわけではないのに
海外の方には謝っているように感じるのだ

他にも似たような感じで
本来の言葉の意味とは違う形で使うものは
日本語の中には多いのではないだろうか

これは日本人と海外の方だけの間の問題だけではない
人と人との関係で捉えて欲しい

まず相手にどう伝えるべきなのか
受け取った側も、相手がどういう意図でそう言ったのか
自分の解釈だけでなく、相手の気持ちもとらえること

これは実はなかなか難しいと私は思う
だからこそ、まずは相手を思いやる心
これをしっかりと持っていてほしいものだ  

Posted by ひろさん at 04:34Comments(0)職場の教養

2017年08月27日

伝統と現代の融合

職場の教養


伝統は守るべきものではない
継承するべきものである

これは私の持論ではあるが
まさにそのとおりだと感じた

守る、というとそのままそっくり受け継いでいくイメージ
継承、とはそこにある本質は変えずに、変化をさせていく

大事なのは、今の時代に合わせた「継承」ではないだろうか
これは物や技術だけでなく、人も企業も同じ

大事な理念は変えずに、やり方を変えて対応していく
そうすることで、人も企業も発展を遂げることができる

変化を恐れないためにも
本質は変えずにしっかりと継承していこう  

Posted by ひろさん at 07:55Comments(0)職場の教養

2017年08月26日

一人ではない

職場の教養


人は一人では生きていけない
これはとても痛感している

私は私
これは間違ってはいない
個性を大事にして、自分らしく生きることは大切

だからといって、人をないがしろにしたり
関わらずに生きていくのは不可能なことである

ありがとうやごめんなさい
おはようやがんばって
こういった言葉は、人と人とを結ぶ大切な言葉

こういった言葉を大切にしながら
自分らしさを発揮し
周りと一緒になって生きていく

こんな人生を送っていきたいものだ  

Posted by ひろさん at 05:23Comments(0)職場の教養

2017年08月25日

笑顔スタンプカード

職場の教養


笑う門には福来る
笑顔は周りを幸せにするとともに
自分自身も幸せな気持ちにさせてくれる

だから私も、自分の研修では
「笑い」
を常に意識している

おかげさまでありがたいことに
「笑顔が素敵ですね」
とよく言われるようになった

朝起きたらすぐに
「笑顔になる」
ことも意識している

そうすることで、朝から清々しい気持ちになれる
これで一日が幸せになれる気がする

笑顔で一日を過ごす
これが私の使命であり、目指している姿である  

Posted by ひろさん at 04:35Comments(0)職場の教養

2017年08月24日

線香花火の物語

職場の教養


線香花火というのはとても情緒がある
儚くも美しい、そして愛するべきものがある

その線香花火に、人生がなぞらえられることは初めて知った
4つの現象があり、それぞれに意味をもたせるとは

わずかばかりの火薬でこれだけのことを表現できる
なんて素晴らしい、そしてすごい技術なのだろう
あらためて線香花火のすばらしさを感じる

子どもが大きくなり、花火をすることもなくなったが
そのうち孫ができたら
線香花火の物語を聞かせてあげることにしよう
  

Posted by ひろさん at 04:33Comments(0)職場の教養

2017年08月23日

二度目の健康診断

職場の教養


素早い対応、そしてその場で考えた備え
これは仕事をする上ではきちんと持っておきたいものである

私の場合、研修の仕事をいただいたときに
先方と打ち合わせを必ず行う
そこでどのような内容を行うのかを決める

問題はその後だ
必ず企画書を出し、そしてテキストを作成する
このときに素早い対応と備えが効いてくる

企画書については、必ず期日以前に提出するようにしている
実は企画書を作成するのは難しくない
以前作成した「備え」があるため、それを少しだけ修正すればよい

テキストも同じ
まったくオリジナルで作成することはほぼない
以前作成したものを少しだけ修正して組み合わせるだけで良い
これも備えがあるからこそできること

あと私に必要なのは
こういった備えをもっと使いやすくできるように整理することかな
これを再点検することで、また新しいものもできるだろう

素早い対応、これを行うための備え
これらを今一度見直してみるいい機会かもしれない  

Posted by ひろさん at 04:53Comments(0)職場の教養

2017年08月22日

色を消す

職場の教養


相手に合わせた対応を行う
これはコミュニケーションをとるときには必要なことである

私はコミュニケーションの技術を伝えているが
全てが教科書通りの反応があるわけではない

相手によっては逆の反応もあるし
反応が得られないこともある
つまり、相手によって受けとめ方が異なるということだ

だからこそ、大事なのは
「相手のことをすべて受け入れる」
ことである

まずしっかりと相手を受け止め、なにを考えているのかを理解する
その上で自分の思いや考えを相手に伝える
そうすると、相手もこちらのことを受けとめ、理解してくれる

これが相互理解である
と、また教科書のようなことを書いたが
これもすべての人に当てはまるわけではない

だからこそ、まずは自分から相手を受け止めることを意識していこう  

Posted by ひろさん at 04:31Comments(0)職場の教養