2017年09月20日

<後でいいか>にご用心

職場の教養


気づいたことはすぐにやる
これはとても大切なことだと私は思っている

私も以前は、つい
「後からでいいや」
と思い、先延ばしにするほうであった

ところが、先延ばしにしたことは行動に移さない
移さないどころか、やることを忘れてしまうことがよくある

その結果、あとから後悔したり
しわ寄せが来て大変なことになったり

あのときさっさとやっておけばよかった
そう思うこともしばしばであった

ではいまはどうか
なるべく「今すぐやる」を心がけている
その結果、自分の時間に余裕が持てたり
物事がスムーズに進むようになった

思いついた時が一番やるべきときである
だから、まずは思ったらすぐに行動
これを心がけていきたいものだ  

Posted by ひろさん at 04:42Comments(0)職場の教養

2017年09月19日

一滴の水にも恵みあり

職場の教養


水は私達の生活には欠かせないものである
しかし、その水があることを
「あたりまえ」
に思いすぎてはいないだろうか?

アフリカなどの一部の地域では
飲む水さえも確保することが難しいところがある
濁った水でも飲まざるをえない

ましてや、体を洗うなんてことは
水が貴重すぎてできないのである

日本という国は、水資源に恵まれている
それがゆえに、水というものを軽く見がちである

まず、目の前にある
「あたりまえ」
に、きちんと感謝をしてはいかがだろうか?

私も、早速朝のお茶一杯を
感謝を持っていただくとしよう  

Posted by ひろさん at 04:31Comments(0)職場の教養

2017年09月18日

落ち込んだ時は

職場の教養


落ち込んだときも、嬉しいときも
自分をどれだけ客観的に見ることができるか
これは大きな視点の変化になる

落ち込んだときには
「どうして自分だけが」
と思いがち

逆に嬉しい時は
「どうしてみんな喜ばないの?」
と思ってしまう

けれど、自分と同じ感情を
周りも抱いているということ自体が間違いである
人はそれぞれ、今思っていることや感じていることが違うのだから

だからこそ、今の自分の状態を素直に認め
他人への思いやりの心を持っていくことが大事である

広く視野を持ち、周りをしっかりと見つめて
今からの自分をつくっていこう  

Posted by ひろさん at 04:28Comments(0)職場の教養

2017年09月17日

本質に触れる

職場の教養


一流のもの、本物になるべく触れておく
そうすることで、一流や本物とそうでないものの区別がつく
といわれている

一度や二度触れただけでは、それが本物か偽物か
その価値はわからない
なるべくたくさん触れるようにすることが必要である

とはいえ、私たちはそんなに頻繁に一流や本物に触れる機会はない
むしろ、三流のものや偽物のほうが触れる機会が多いくらいだ

だからこそ、積極的に足を運ばなければならない
足を運んだ人ほど、一流であり本物に近づく

自分が一流で本物になりたければ
そのくらいの努力は必要だ、ということだ
  

Posted by ひろさん at 06:34Comments(0)職場の教養

2017年09月16日

奇跡の国学者

職場の教養


人が持っているハンデは、ハンデとはいえない
私の知り合いにも、障害を抱えている人がいる

彼は電動車いすでしか移動できない
両手もきちんとは動かすことができない
言葉もちゃんと喋ることはできない

けれど、毎月行っている私のマーケティング勉強会にはほとんど参加する
iPadを使いこなし、メールも送ってくる

さらにすごいのは、何年も前にPCを使いこなし
長編小説を書いて本を出したこともある

私は彼にいつも勇気をもらっている
そして彼から学ばせてもらっている

先人もすごい人はたくさんいるが
身近にもすごい人がいることを知ってほしい
  

Posted by ひろさん at 06:27Comments(0)職場の教養

2017年09月15日

民謡時代

職場の教養


自分の会社の宝、さて、なんだろう?

私は一人で仕事をしているため
宝というと、どうしても自分だけに目を向けてしまう
つまり、自分の能力だけにたよりがち

いや、それ以外にも何かあるはず
どこかに宝が埋まっているのではないだろうか

残念ながらこれを書いている時点では
その宝が見つからない
見つからなければあきらめるのか?

いや違う
宝を意識していれば
そのうちそれが見つかるだろう

だから、今日から意識をすることにしてみよう
そこに宝があることを信じて  

Posted by ひろさん at 04:27Comments(0)職場の教養

2017年09月14日

家族朝礼

職場の教養


さすがに家族朝礼というわけにはいかないが
妻との会話、これは大切にしなければと思っている

妻は以前、私に対して不満を漏らしていた
それは会話の時間が少なくなっているということ

私が出張が多くて家にいないことも多いし
夜の仕事や会合で出かけることも多い
そのため、家庭内での会話の時間が少なくなっている

だから取り決めを行った
家にいるときに朝8時までは
食事が終わったら会話をする時間にしようと

私が出かけなければいけない場合を除いて
極力この時間をとるようにしている

こういった家族と過ごす時間を大切にせねば
それが仕事をうまくいかせる秘訣でもあるのだから  

Posted by ひろさん at 04:31Comments(0)職場の教養

2017年09月13日

メンターとの出会い

職場の教養


私にはメンターというか、心の師匠がいる
その方のメルマガを毎週読み
その方からいただいた研修教材を活用させて頂き
たまに電話でお話をさせていただいている

私が勝手に師匠と思って接しているが
その方は私に対しては、尊敬を持って接してくれている

その方の年齢は85歳
私の仕事の大先輩に当たる
が、まったく偉ぶっておらず
むしろ私達から学ぼうという気概を感じる

その生き方そのものがお手本になっている
だから私も齢をとったら、そんなふうに生きてみたい

その方のおかげで、今こうやって順調に仕事をさせていただいている
こういった出会いがあったことに、感謝である  

Posted by ひろさん at 04:41Comments(0)職場の教養

2017年09月12日

心ここにあらず

職場の教養


言葉に心を添える
これは私も大切にしていることである

よく、パワーポイントを使ったプレゼンテーションで見る光景に
書いて有ることをそのまま読むだけ
しかも、目線をこちらに合わせてくれない
という人がいる

これだと私たちに何も伝わらない
こういったプレゼンは辞めたほうが良いと私は指導する

ほかにも、なんらかのあいさつやスピーチ
これも原稿に目を落とすだけで
私達の方を一切向いてくれない人もいる

まずは私達の方を向いて
心をこちらに向けること
これはぜひ大切にして欲しいところである

心を相手に向けて会話をする
常に意識しておきたいものだ  

Posted by ひろさん at 04:34Comments(0)職場の教養

2017年09月11日

ビジネス四宝

職場の教養


ものを大切に扱う
そうすることで愛着も湧き
ものは長持ちする

私も気がつけば、ちょっとものをぞんざいに扱うことがある
いけないな、とおもいつつ
つい乱暴に扱ってしまう

そんなことだから、ものが反乱を起こし
突然姿を見せなくなることがある
そのときになって、あわててしまう

大切に扱えば、勝手になくなることはない
ものは意志を持って、自分で見え隠れするのだから

もっとものを大切に扱う
これを心がけていかねば  

Posted by ひろさん at 04:37Comments(0)職場の教養