2017年10月31日

パーティーの服装

職場の教養


パーティーや催し物などの服装
これは頭を悩ませる事がある

スーツがいいのか、それともカジュアルでいいのか
カジュアルと言っても、さすがにジーンズというわけにはいかない

スーツでもネクタイにも気を遣う
明るめのほうがいいのか、それとも式典があるのでシックにするのか

こういったときの服装は、出席をした人を参考にする
多くの人がどのような格好をしているのかを知り
時と場合、場面によって服装を決めていく

そういった心持ちで周りを確認し
場面に合った服装を知っていくこと、これも学びの一つである

一度や二度は恥をかくかもしれないが
ここは勉強だと思って臨んでみることが大切だ  

Posted by ひろさん at 04:21Comments(0)職場の教養

2017年10月30日

約束の先後

職場の教養


先約優先
これはビジネスにおいても、また家庭生活においても
自分の信頼を高めるためには必要不可欠なこと

とはいいつつも、つい先約を後回しにすることもある
こっちのほうがお金になるから、先の約束を変えよう
こういった考え方をやってしまう

私もつい、これをやってしまうことがある
先に約束をしたほうが程度が軽いから
変えることはできる、と思ってしまうのだ

これはとても危険
この「つい」が曲者だ

約束に程度はない
一度つくった約束は、必ず守ること
これは肝に銘じておかねばならない
  

Posted by ひろさん at 04:52Comments(0)職場の教養

2017年10月29日

幸せはどこにある?

職場の教養


欲は求め始めるとキリがない
だから、常に「欠乏感」を感じてしまい
不幸と思ってしまう

けれど、見回せば私たちはとても恵まれている
いろんなものを手にし
いろんな人が周りにいて
いろんなことができる

欲は決して悪いものではない
それがあるから、人は行動をしようと思う

けれど、過度な欲は本当にいるものなのか
そこをしっかりと考えてみなければ

今一度、自分の幸せの条件を考えてみる
これも必要なことだろう  

Posted by ひろさん at 07:21Comments(0)職場の教養

2017年10月28日

パソコンのトラブル

職場の教養


パソコンのトラブル、これは私も以前は悩まされたものだ
会社員時代からパソコンのメンテナンスもやっていたが
下手をすると、一日の半分はその時間に費やしたこともある

あのころは、使えない状態になるとイライラしたものだが
今はおかげさまで、ほぼ快適に使えている

その違いはなんだろうか?

以前はパソコンを「道具」としてしか見ていなかったが
今は「パートナー」として見ている

かけがえのないパートナーだからこそ
時々メンテナンスをしてあげて
快適になるように大切にしている
そのおかげで、今も問題なく使えている

こういった気持ちの変化が、道具にも現れてくるものだな
それを今実感している  

Posted by ひろさん at 06:41Comments(0)職場の教養

2017年10月27日

語彙力

職場の教養


書物から得る語彙力、これは必要なことだと私は思う
案外、私たちは「ことば」というものを知らないものだ

私は趣味で小説を書いているが
妻に添削をお願いすると
「◯◯って何?」
と、時々聞かれることがある

妻も読書量は多いはずだが
ビジネス書は読まないので、知らない言葉がまだまだあるんだなと感じる

さらに子どもたちについても
「◯◯って何?」
と、当たり前に使っている言葉さえも知らないことがある
あまり読書をしていないのが仇になっているようだ

もっと書物を読み、積極的に言葉を覚えていく
これは大切なことであり
自己表現を行うためにも必要なことだと私は思う  

Posted by ひろさん at 04:34Comments(0)職場の教養

2017年10月26日

不思議なかけ声

職場の教養


声の力、言葉の力
これは本当にすごいものがある

言葉によっては、身体の力を入れてくれるもの
逆に体の力を抜いてしまうものがある

私はよくセミナーでそれを実証することがある
特に顕著なのが「ありがとう」と「バカヤロウ」の違い
ありがとうは人に力を与え
バカヤロウは人から力を抜いてしまう作用がある

これは言った相手に対してだけではない
言う自分に対しても同じ作用がある

私たちは人に力を与える言葉を
たくさん使っていきたいものだ

人を励ましたり、認めたり、感謝をしたり
言葉の力、声の力、これだけで人は大きく変われるのだから
  

Posted by ひろさん at 04:33Comments(0)職場の教養

2017年10月25日

思いやりの心

職場の教養


人や物事を違う角度で見つめる
この視点はとても大切だと思っている

私たちはつい、自分優先の視点で物事を考える
特に急いでいる時、焦っているときはどうしてもそうなる

これは車の運転のときだけではない
話をするときも、自分の言いたいことを優先するのではなく
相手の話したいことを先に話させると、穏やかに話ができる

大勢で食事をするときも
自分が食べたいものを優先して取るのではなく
周りを優先させて、食べたいものを取らせる
すると、案外食べたいものはこちらに回ってくる

「お先にどうぞ」
の精神で物事に取り組むと
みんながおだやかに、にこやかに過ごすことができる

常にそうありたいものだ  

Posted by ひろさん at 04:40Comments(0)職場の教養

2017年10月24日

飛鳥建築への憧れ

職場の教養


目標を明確にすると人は強くなれる
身体も、心も、そして魂も

目標を持っている人は、一日を充実させることができる
常に目標が頭の中にあるので
それを満たそうと必死になれる

目標は人生を豊かにしてくれる
多少辛いことがあっても、それを辛いと思わずに
とにかく進もうという気持ちが高くなる

だからこそ、人は目標を持って欲しい
どんな些細なことでもかまわない
それを宣言し、実行して欲しい

私は一日を笑顔で過ごすことが目標である
そして、たくさんの人を笑顔にすることが目標である
今日も笑顔の朝を迎え、笑顔で眠りにつこう  

Posted by ひろさん at 04:25Comments(0)職場の教養

2017年10月23日

思いを伝える

職場の教養


伝える力、これについては悩んでいる人が多い

発表を求められると、頭が真っ白になる
考えていることがまとまらない
思いはあるのだが、うまく言葉にできない
こう言った人が多い

これは訓練でどうにでもなる
私は十五年以上、これを「文章を書く」ことで訓練してきた
毎朝こうやって、職場の教養の感想を書くのも訓練のためである

文章にすることで、思いついたらすぐに言葉にできるようになった
この文章を書くのにも、わずか数分しかかからない
思いついた先から言葉にするようにしているからだ

まずはやってみること
私はこれをおすすめしている
やればやるほど、考えたことがすぐに言葉に出来るようになる

何事も訓練で、どうにでもなるものだ  

Posted by ひろさん at 04:41Comments(0)職場の教養

2017年10月22日

出会の不思議

職場の教養


私も今まで、さまざまな出会いを経験した

今の人生で必要不可欠と思える人だったり
すでに疎遠にはなったが、何かを学ばせるためのものだったり
そしてなにより、今のパートナーである妻との出会いもそうだ

そのときそのときに、自分に必要と思える人が
不思議なくらい目の前に現れてくれる

けれど、これもまた不思議なもので
その役割を終えると、もう二度と会わないようになったりもする

今、目の前に現れた人は
自分にとってどんな意味を持つのだろうか
これは考えてもわからないが
何か意味があることは間違いない

だから、その出会いを大切にしていかねば  

Posted by ひろさん at 07:07Comments(2)職場の教養