2018年01月20日

受け止め方

職場の教養


人は誰しも「叱られる」というのは避けたいものだ
私もそれが嫌で、黙っていたことが何度もある

というか、「叱られる」ではなく
「怒られる」から嫌なのである

きちんとした「叱り方」は
「ありがとうございます」という感謝の気持ちが湧いてくる
それは自分の悪い点を気づかせてくれるから

叱咤をエネルギーに変えてもらうためには
叱る側も工夫が必要である
感情的にならずに、どこを改善すべきかを冷静に伝えること
これが大切だ

叱る側、叱られる側とも意識改革が必要
これができると、双方ともに成長できるだろう
  

Posted by ひろさん at 05:52Comments(0)職場の教養