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2018年01月11日
鏡開き
職場の教養
今年は喪中のため、鏡餅を飾らなかったが
例年だとそろそろ鏡餅を下げる時期である
そういえば今年はお持ちを食べていないなぁ
おっと、話を戻そう
鏡開きの時期になると、地域によっては
「どんど焼き」
という行事を行うところがある
残念ながら私が住んでいるところではやっていないが
うちの実家の方では、その行事をやっている
広場で大きな焚き火をして
そこでお持ちを焼いて食べる行事で
子どもたちを呼んでやっている
こういった行事なども大切にしていきたいものだ
こういう行事にも、ひとつひとつ意味があるのだから
新しいことも大切だが
古きを継承すること、これも大切にしていこう
今年は喪中のため、鏡餅を飾らなかったが
例年だとそろそろ鏡餅を下げる時期である
そういえば今年はお持ちを食べていないなぁ
おっと、話を戻そう
鏡開きの時期になると、地域によっては
「どんど焼き」
という行事を行うところがある
残念ながら私が住んでいるところではやっていないが
うちの実家の方では、その行事をやっている
広場で大きな焚き火をして
そこでお持ちを焼いて食べる行事で
子どもたちを呼んでやっている
こういった行事なども大切にしていきたいものだ
こういう行事にも、ひとつひとつ意味があるのだから
新しいことも大切だが
古きを継承すること、これも大切にしていこう
2018年01月10日
自ら進んで
職場の教養
挨拶は先手必勝
必勝、というと勝ち負けがあるように思えるが
正確に書けば
「先手必笑」
だろう
挨拶というのは、相手の存在を認める行為
相手の姿を見かけたら、見つけたほうが先に挨拶をする
すると、そこには笑顔が生まれる
お互いに気持が良くなる
逆に、相手の姿を見つけても
相手からの挨拶を待っていてもなかなか挨拶がないと
「あいつはどうして挨拶しないんだ?」
と、不満を持つ
これでは笑顔は生まれない
お互いに笑顔になるためにも
先手の挨拶を心がけていきたいものだ
挨拶は先手必勝
必勝、というと勝ち負けがあるように思えるが
正確に書けば
「先手必笑」
だろう
挨拶というのは、相手の存在を認める行為
相手の姿を見かけたら、見つけたほうが先に挨拶をする
すると、そこには笑顔が生まれる
お互いに気持が良くなる
逆に、相手の姿を見つけても
相手からの挨拶を待っていてもなかなか挨拶がないと
「あいつはどうして挨拶しないんだ?」
と、不満を持つ
これでは笑顔は生まれない
お互いに笑顔になるためにも
先手の挨拶を心がけていきたいものだ
2018年01月09日
伴走者
職場の教養
仕事における伴走者
私の場合、一人で仕事をしているので
上司や同僚といった人はいない
けれど、間違いなく伴走者といえる人物はいる
それは妻である
妻は直接私の仕事に対して
何か関与するということはないが
自分のペースを整えさせてくれる人であるのは確かだ
なにより、妻をもっと楽にさせたい、楽しませたい
その目的があるからこそ、今の仕事ができている
だからこそ、今は共に成長し、共に喜び、共に進んでいく
この気持ちがあるからこそ、今の事業が発展しているのだな
私はそう思っている
仕事における伴走者
私の場合、一人で仕事をしているので
上司や同僚といった人はいない
けれど、間違いなく伴走者といえる人物はいる
それは妻である
妻は直接私の仕事に対して
何か関与するということはないが
自分のペースを整えさせてくれる人であるのは確かだ
なにより、妻をもっと楽にさせたい、楽しませたい
その目的があるからこそ、今の仕事ができている
だからこそ、今は共に成長し、共に喜び、共に進んでいく
この気持ちがあるからこそ、今の事業が発展しているのだな
私はそう思っている
2018年01月08日
成人の儀式
職場の教養
自分の成人式の日
果たして、社会人になるという自覚はあっただろうか?
あの頃はまだ大学生で
みんなとワイワイやるという意識しかなかった
つまり、まだまだ子供だったということである
なにをもって大人といえるのか
ただ年齢がそうなったから大人になったのではない
社会的な責任
それをやるだけの心構え
こういったことをしっかりと自覚してこそ
大人といえるのではないか
そう考えると、いい年齢なのに
まだまだ子共という人が非常に多い
ここをしっかりと自覚して、きちんとした大人になっていかねば
自分の成人式の日
果たして、社会人になるという自覚はあっただろうか?
あの頃はまだ大学生で
みんなとワイワイやるという意識しかなかった
つまり、まだまだ子供だったということである
なにをもって大人といえるのか
ただ年齢がそうなったから大人になったのではない
社会的な責任
それをやるだけの心構え
こういったことをしっかりと自覚してこそ
大人といえるのではないか
そう考えると、いい年齢なのに
まだまだ子共という人が非常に多い
ここをしっかりと自覚して、きちんとした大人になっていかねば
2018年01月07日
祖母の笑顔に
職場の教養
温もりの源、私にとってはなんだっただろう
それはおそらく母である
その母とは、残念ながら昨年の6月にお別れをしてしまった
思えば母には迷惑をかけっぱなしであった
いろいろなトラブルも起こした
けれど、実家に帰れば
母が手料理でもてなしてくれる
温かいご飯を作って待っていてくれる
そんな温もりの源に気づかずに
自分勝手なことばかりしていたものだ
ようやくそれを改める意識がついて
実家には毎日のように電話をするようになった
本当の親孝行とは、親に心配をかけないこと
なにも高価な贈り物や旅行などだけが親孝行ではない
その温もりの源泉はもうなくなってしまったが
その思いを形見に、自分も親として引き継いでいこう
温もりの源、私にとってはなんだっただろう
それはおそらく母である
その母とは、残念ながら昨年の6月にお別れをしてしまった
思えば母には迷惑をかけっぱなしであった
いろいろなトラブルも起こした
けれど、実家に帰れば
母が手料理でもてなしてくれる
温かいご飯を作って待っていてくれる
そんな温もりの源に気づかずに
自分勝手なことばかりしていたものだ
ようやくそれを改める意識がついて
実家には毎日のように電話をするようになった
本当の親孝行とは、親に心配をかけないこと
なにも高価な贈り物や旅行などだけが親孝行ではない
その温もりの源泉はもうなくなってしまったが
その思いを形見に、自分も親として引き継いでいこう
2018年01月06日
正月の決意
職場の教養
思えば毎年のように自己革新にチャレンジしてきた気がする
気がする、というのはつまり、成果が出ていなかったということである
年の始に
「今年こそはこれをやろう」
と思っていても、一年後には何もしていなかった
若い頃はそんなことが続いた
昨年はどうだったのか?
年の始にやろうとした事業、これをなんとか立ち上げることができた
今もそれが稼働し始めている
これは一つの大きな成果だと思える
だから今年は・・・
そう思って、今回倫理法人会の会友のすすめもあり、9つの目標を立てた
さて、年末にはどうなっているのか
この自己革新へのチャレンジ、しっかりとやりとげていこう
思えば毎年のように自己革新にチャレンジしてきた気がする
気がする、というのはつまり、成果が出ていなかったということである
年の始に
「今年こそはこれをやろう」
と思っていても、一年後には何もしていなかった
若い頃はそんなことが続いた
昨年はどうだったのか?
年の始にやろうとした事業、これをなんとか立ち上げることができた
今もそれが稼働し始めている
これは一つの大きな成果だと思える
だから今年は・・・
そう思って、今回倫理法人会の会友のすすめもあり、9つの目標を立てた
さて、年末にはどうなっているのか
この自己革新へのチャレンジ、しっかりとやりとげていこう
2018年01月05日
古い映像
職場の教養
会社の歴史、といっても私が立ち上げた会社である
つまり、私の生き様=会社の歴史でもある
ここを振り返ると、いろいろなことがあった
個人事業からスタートし
8年目に法人化
その間にパートさんや社員も増えた
が、財政悪化で全てを切ることに
事業もうまくいかない時期があった
そんなときに倫理と出会い
徐々に上向きになっていく
その秘訣として、家庭にもきちんと目を向けたということもある
簡単に書いたが、まだまだ会社の歴史は奥が深い
闇に葬りたい過去もあるし
華々しい過去もある
色んな思いがあって今に至る
その思いをこれからも抱きながら、未来を築いていこう
会社の歴史、といっても私が立ち上げた会社である
つまり、私の生き様=会社の歴史でもある
ここを振り返ると、いろいろなことがあった
個人事業からスタートし
8年目に法人化
その間にパートさんや社員も増えた
が、財政悪化で全てを切ることに
事業もうまくいかない時期があった
そんなときに倫理と出会い
徐々に上向きになっていく
その秘訣として、家庭にもきちんと目を向けたということもある
簡単に書いたが、まだまだ会社の歴史は奥が深い
闇に葬りたい過去もあるし
華々しい過去もある
色んな思いがあって今に至る
その思いをこれからも抱きながら、未来を築いていこう
2018年01月04日
日記の勧め
職場の教養
私の場合、日記ではないが
この「職場の教養」のブログを毎朝書くことで
一日を、いや人生を振り返ることができている
職場の教養に書かれてあるテーマに関して
過去の自分、今の自分を照らし合わせ
未来の自分を考えていく
それにより、自分自身の思いや行動が明確になっていく
この積み重ねが、新しい自分をつくっていく
そう思って毎朝やり続けている
おかげさまで、このブログも毎日見てくれている人が増えている
自分の考えを毎朝書き記すことが
皆様の人生に対してのヒントになれば
そんな感じでお役に立てることを、心からうれしく思っている
私の場合、日記ではないが
この「職場の教養」のブログを毎朝書くことで
一日を、いや人生を振り返ることができている
職場の教養に書かれてあるテーマに関して
過去の自分、今の自分を照らし合わせ
未来の自分を考えていく
それにより、自分自身の思いや行動が明確になっていく
この積み重ねが、新しい自分をつくっていく
そう思って毎朝やり続けている
おかげさまで、このブログも毎日見てくれている人が増えている
自分の考えを毎朝書き記すことが
皆様の人生に対してのヒントになれば
そんな感じでお役に立てることを、心からうれしく思っている
2018年01月03日
妻の思いやり
職場の教養
家族の支え
特に妻からの支え
これにはなかなか気づかない自分がいた
かつては妻の言葉に耳を貸さず
自分の思いだけで事業を行っていた
が、それではうまくいかず
妻は不満ばかりを口にしていた
そのことをまた不満に思う自分もいた
この悪循環で家庭がうまくいくはずもなく
家庭がうまくいかなければ事業もうまくいくはずがなく
悪い方へと流れていっていた
今は違う
妻に感謝し、妻の言葉に耳を傾け
妻をねぎらい、家族を最優先するようになった
そのおかげで家庭もうまくいくようになり
事業も順調に進んでいる
家族の支え、妻の支え
これに気づかずに傲慢になっていたら
今は間違いなく、事業は失敗していただろう
まずは身近なところに目を向けること
これはとても大切な教えである
家族の支え
特に妻からの支え
これにはなかなか気づかない自分がいた
かつては妻の言葉に耳を貸さず
自分の思いだけで事業を行っていた
が、それではうまくいかず
妻は不満ばかりを口にしていた
そのことをまた不満に思う自分もいた
この悪循環で家庭がうまくいくはずもなく
家庭がうまくいかなければ事業もうまくいくはずがなく
悪い方へと流れていっていた
今は違う
妻に感謝し、妻の言葉に耳を傾け
妻をねぎらい、家族を最優先するようになった
そのおかげで家庭もうまくいくようになり
事業も順調に進んでいる
家族の支え、妻の支え
これに気づかずに傲慢になっていたら
今は間違いなく、事業は失敗していただろう
まずは身近なところに目を向けること
これはとても大切な教えである
2018年01月02日
参拝の作法
職場の教養
初詣に限らず
参拝の作法というのは
日本人であれば身に付けておきたいものである
これは単なる儀式ではなく
神と通じるためのものとして
厳かに行うことが大切だと私は思う
神とは自分の中にある意識のこと
これは斎藤一人さんからの受け売りだが
神社の御神体は「鏡=かがみ」である
鏡から自分の意識、つまり「我=が」を抜くと・・・
かがみーが=かみ=神
となる
だから、神社に手を合わせ神に祈ることは
自分自身と向き合うことにもなる
だから、お願い事ではなく決意宣言を行う場でもあると私は思っている
こういう心の向け方がわかれば
参拝も気持ちを入れてできるのではないだろうか
初詣に限らず
参拝の作法というのは
日本人であれば身に付けておきたいものである
これは単なる儀式ではなく
神と通じるためのものとして
厳かに行うことが大切だと私は思う
神とは自分の中にある意識のこと
これは斎藤一人さんからの受け売りだが
神社の御神体は「鏡=かがみ」である
鏡から自分の意識、つまり「我=が」を抜くと・・・
かがみーが=かみ=神
となる
だから、神社に手を合わせ神に祈ることは
自分自身と向き合うことにもなる
だから、お願い事ではなく決意宣言を行う場でもあると私は思っている
こういう心の向け方がわかれば
参拝も気持ちを入れてできるのではないだろうか