2018年01月11日

鏡開き

職場の教養


今年は喪中のため、鏡餅を飾らなかったが
例年だとそろそろ鏡餅を下げる時期である
そういえば今年はお持ちを食べていないなぁ

おっと、話を戻そう

鏡開きの時期になると、地域によっては
「どんど焼き」
という行事を行うところがある

残念ながら私が住んでいるところではやっていないが
うちの実家の方では、その行事をやっている

広場で大きな焚き火をして
そこでお持ちを焼いて食べる行事で
子どもたちを呼んでやっている

こういった行事なども大切にしていきたいものだ
こういう行事にも、ひとつひとつ意味があるのだから

新しいことも大切だが
古きを継承すること、これも大切にしていこう  

Posted by ひろさん at 07:24Comments(0)職場の教養

2018年01月10日

自ら進んで

職場の教養


挨拶は先手必勝
必勝、というと勝ち負けがあるように思えるが
正確に書けば
「先手必笑」
だろう

挨拶というのは、相手の存在を認める行為
相手の姿を見かけたら、見つけたほうが先に挨拶をする

すると、そこには笑顔が生まれる
お互いに気持が良くなる

逆に、相手の姿を見つけても
相手からの挨拶を待っていてもなかなか挨拶がないと
「あいつはどうして挨拶しないんだ?」
と、不満を持つ

これでは笑顔は生まれない

お互いに笑顔になるためにも
先手の挨拶を心がけていきたいものだ  

Posted by ひろさん at 07:01Comments(0)職場の教養

2018年01月09日

伴走者

職場の教養


仕事における伴走者
私の場合、一人で仕事をしているので
上司や同僚といった人はいない

けれど、間違いなく伴走者といえる人物はいる
それは妻である

妻は直接私の仕事に対して
何か関与するということはないが
自分のペースを整えさせてくれる人であるのは確かだ

なにより、妻をもっと楽にさせたい、楽しませたい
その目的があるからこそ、今の仕事ができている

だからこそ、今は共に成長し、共に喜び、共に進んでいく
この気持ちがあるからこそ、今の事業が発展しているのだな
私はそう思っている  

Posted by ひろさん at 04:26Comments(0)職場の教養

2018年01月08日

成人の儀式

職場の教養


自分の成人式の日
果たして、社会人になるという自覚はあっただろうか?

あの頃はまだ大学生で
みんなとワイワイやるという意識しかなかった
つまり、まだまだ子供だったということである

なにをもって大人といえるのか
ただ年齢がそうなったから大人になったのではない

社会的な責任
それをやるだけの心構え
こういったことをしっかりと自覚してこそ
大人といえるのではないか

そう考えると、いい年齢なのに
まだまだ子共という人が非常に多い
ここをしっかりと自覚して、きちんとした大人になっていかねば  

Posted by ひろさん at 06:45Comments(0)職場の教養

2018年01月07日

祖母の笑顔に

職場の教養


温もりの源、私にとってはなんだっただろう

それはおそらく母である
その母とは、残念ながら昨年の6月にお別れをしてしまった

思えば母には迷惑をかけっぱなしであった
いろいろなトラブルも起こした

けれど、実家に帰れば
母が手料理でもてなしてくれる
温かいご飯を作って待っていてくれる

そんな温もりの源に気づかずに
自分勝手なことばかりしていたものだ

ようやくそれを改める意識がついて
実家には毎日のように電話をするようになった

本当の親孝行とは、親に心配をかけないこと
なにも高価な贈り物や旅行などだけが親孝行ではない

その温もりの源泉はもうなくなってしまったが
その思いを形見に、自分も親として引き継いでいこう
  

Posted by ひろさん at 04:37Comments(0)職場の教養

2018年01月06日

正月の決意

職場の教養


思えば毎年のように自己革新にチャレンジしてきた気がする
気がする、というのはつまり、成果が出ていなかったということである

年の始に
「今年こそはこれをやろう」
と思っていても、一年後には何もしていなかった
若い頃はそんなことが続いた

昨年はどうだったのか?
年の始にやろうとした事業、これをなんとか立ち上げることができた
今もそれが稼働し始めている

これは一つの大きな成果だと思える
だから今年は・・・
そう思って、今回倫理法人会の会友のすすめもあり、9つの目標を立てた

さて、年末にはどうなっているのか
この自己革新へのチャレンジ、しっかりとやりとげていこう  

Posted by ひろさん at 06:34Comments(0)職場の教養

2018年01月05日

古い映像

職場の教養


会社の歴史、といっても私が立ち上げた会社である
つまり、私の生き様=会社の歴史でもある
ここを振り返ると、いろいろなことがあった

個人事業からスタートし
8年目に法人化
その間にパートさんや社員も増えた

が、財政悪化で全てを切ることに
事業もうまくいかない時期があった

そんなときに倫理と出会い
徐々に上向きになっていく
その秘訣として、家庭にもきちんと目を向けたということもある

簡単に書いたが、まだまだ会社の歴史は奥が深い
闇に葬りたい過去もあるし
華々しい過去もある

色んな思いがあって今に至る
その思いをこれからも抱きながら、未来を築いていこう  

Posted by ひろさん at 05:22Comments(0)職場の教養

2018年01月04日

日記の勧め

職場の教養


私の場合、日記ではないが
この「職場の教養」のブログを毎朝書くことで
一日を、いや人生を振り返ることができている

職場の教養に書かれてあるテーマに関して
過去の自分、今の自分を照らし合わせ
未来の自分を考えていく

それにより、自分自身の思いや行動が明確になっていく
この積み重ねが、新しい自分をつくっていく
そう思って毎朝やり続けている

おかげさまで、このブログも毎日見てくれている人が増えている
自分の考えを毎朝書き記すことが
皆様の人生に対してのヒントになれば
そんな感じでお役に立てることを、心からうれしく思っている  

Posted by ひろさん at 06:43Comments(0)職場の教養

2018年01月03日

妻の思いやり

職場の教養


家族の支え
特に妻からの支え
これにはなかなか気づかない自分がいた

かつては妻の言葉に耳を貸さず
自分の思いだけで事業を行っていた

が、それではうまくいかず
妻は不満ばかりを口にしていた
そのことをまた不満に思う自分もいた

この悪循環で家庭がうまくいくはずもなく
家庭がうまくいかなければ事業もうまくいくはずがなく
悪い方へと流れていっていた

今は違う
妻に感謝し、妻の言葉に耳を傾け
妻をねぎらい、家族を最優先するようになった

そのおかげで家庭もうまくいくようになり
事業も順調に進んでいる

家族の支え、妻の支え
これに気づかずに傲慢になっていたら
今は間違いなく、事業は失敗していただろう

まずは身近なところに目を向けること
これはとても大切な教えである  

Posted by ひろさん at 04:27Comments(0)職場の教養

2018年01月02日

参拝の作法

職場の教養


初詣に限らず
参拝の作法というのは
日本人であれば身に付けておきたいものである

これは単なる儀式ではなく
神と通じるためのものとして
厳かに行うことが大切だと私は思う

神とは自分の中にある意識のこと
これは斎藤一人さんからの受け売りだが
神社の御神体は「鏡=かがみ」である

鏡から自分の意識、つまり「我=が」を抜くと・・・
かがみーが=かみ=神
となる

だから、神社に手を合わせ神に祈ることは
自分自身と向き合うことにもなる
だから、お願い事ではなく決意宣言を行う場でもあると私は思っている

こういう心の向け方がわかれば
参拝も気持ちを入れてできるのではないだろうか
  

Posted by ひろさん at 07:17Comments(0)職場の教養