2017年02月14日

とっくりセーター

職場の教養
とっくりセーター

相手に合わせた言葉を使う
これはコミュニケーションの基本でもある

私も講師として講義をするときに
相手に合わせた言葉を使うことを意識している

例えば、普通は「お客様」というところを
市役所などの職員相手だと「市民」
JAの職員相手だと「組合員」

また自分たちのことを言うときには、職種によって
「社員」「スタッフ」「職員」
などと使い分けをする

業界用語的なことについても同じ
その会社や業界が使っている言葉をなるべく使うようにしている
そうすることで、相手は安心をして、違和感なく研修を受けることができる

相手に合わせた言葉を使う
気は使うが、これはとても大切なことである


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Posted by ひろさん at 04:33│Comments(0)職場の教養
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