2017年11月01日

失敗したときこそ

職場の教養
失敗したときこそ

「失敗はそれを失敗だと思ったときに
 初めて失敗となる」

という言葉を、以前ものの本で読んだことがある
まさにそうだなぁ、と最近感じる

なぜなら
「失敗した」
と感じることがあまりないからである

これもまた学び、勉強だ
そう思うと、それは失敗にはならない
むしろ、成長のために起きたことだと思える

失敗にも様々なレベルがある
ちょっとした言い間違い、これも失敗
全財産を失う、これも失敗

けれど、どちらも自分の成長を促してくれる
言い間違いは、次から気をつければ良いことを教えてくれる
全財産を失うのは、今までの考え方や人生観の間違いを教えてくれる

そこには必ず意味がある
その意味を捉えられれば、それはすでに失敗ではないのだから

全ては学び、それを肝に銘じて行動を起こしていこう


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Posted by ひろさん at 04:35│Comments(0)職場の教養
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