2018年02月07日

お得意様のように

職場の教養
お得意様のように

たとえ会社の本当の代表者が優れた人格者であっても
その会社の社員の対応が悪ければ
「あの会社は対応がダメだ」
という悪評がたってしまう

逆に、社員の対応がとても優れていると
「あの会社はとてもすばらしい」
と評判が高くなる

私達が接することができるのは
その会社のほんの一部の人だけ

けれど、私たちはそのほんの一部だけで
その会社を評価してしまう

だからこそ、社員一人ひとりが自覚を持って
自分が会社の代表者であるという意識を持つことが大切だ
自分ひとりの言動一つで、会社そのものを評価されてしまうのだから

この点は十分気をつけたいものだ


同じカテゴリー(職場の教養)の記事画像
錯視
預かりもの
苦言を受け止める
同じカテゴリー(職場の教養)の記事
 錯視 (2024-04-19 04:40)
 預かりもの (2024-04-18 04:44)
 苦言を受け止める (2024-04-17 04:38)

Posted by ひろさん at 06:22│Comments(0)職場の教養
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
お得意様のように
    コメント(0)