2018年02月23日
襷をつなぐ
職場の教養
役割を与えると、人はパフォーマンスが向上する
という話を本で読んだことがある
アメリカの法律事務所で働く掃除のおじいさん
この人に「機密情報保持係」という役割を与えた途端
ゴミに対しての意識が向上したとか
なにしろアメリカというのは訴訟社会で
ライバルの法律事務所のゴミから相手の手段を盗み取る
というのは日常茶飯事だとか
だからこそ、ゴミの処理を間違うと
機密が漏れてしまうために、掃除のおじいさんにその管理をまかせたそうだ
すると、たとえ相手が事務所のボスであろうと
ゴミの出し方を間違えると、猛烈に叱るとか
人はこのくらい、役割を与えられると
そこに忠実に使命感を燃やすことがある
そのためには「なんのためにそれをやるのか」を理解することが大切だ
ただ役割を確認するだけでなく
その役割が企業に、組織に、そして社会にどう役立つのか
ここもしっかりと確認しよう
役割を与えると、人はパフォーマンスが向上する
という話を本で読んだことがある
アメリカの法律事務所で働く掃除のおじいさん
この人に「機密情報保持係」という役割を与えた途端
ゴミに対しての意識が向上したとか
なにしろアメリカというのは訴訟社会で
ライバルの法律事務所のゴミから相手の手段を盗み取る
というのは日常茶飯事だとか
だからこそ、ゴミの処理を間違うと
機密が漏れてしまうために、掃除のおじいさんにその管理をまかせたそうだ
すると、たとえ相手が事務所のボスであろうと
ゴミの出し方を間違えると、猛烈に叱るとか
人はこのくらい、役割を与えられると
そこに忠実に使命感を燃やすことがある
そのためには「なんのためにそれをやるのか」を理解することが大切だ
ただ役割を確認するだけでなく
その役割が企業に、組織に、そして社会にどう役立つのか
ここもしっかりと確認しよう
Posted by ひろさん at 05:54│Comments(0)
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