2020年05月18日

言葉の威力

職場の教養

言葉は刃に例えられることがある
実のところ切れ味が鋭く
相手をスパッと切ることができる

切られた相手はダメージが強く
時には死に至ることがある

逆に、この刃で人を活かすこともできる
包丁が食べ物を変化させ
人を喜ばせる料理を作るように

怖いのは、今自分が人を切っているのか
それとも活かしているのか
この自覚がないままに、この刃を
振り回しているということだ

かつて私もたくさん、危険な刃を振り回してきた
私の言葉で相手にダメージを与えてしまい
悩み苦しませたこともある

しかも、それを私が意図的にやったのではなく
無意識にやっていたことが大きな問題である

それだけに、言葉を考えて伝えることは
私達が常に意識をしておかなければいけない
重要なことである

私は言葉を使って
人を教育するという仕事を行っている
また、このように文章で
相手に何かを伝えることも行っている

だからこそ、言葉には気をつけなければいけない
単に間違ったかどうかではない
相手に対してどう受け止められるのか
ここを意識していかねば

これを意識できるのが
伝え方のプロと言えるのだろう

↓動画版、職場の教養感想ブログも御覧ください


小説メルマガ「コーチ物語」ぜひお読みください

メルマガ購読・解除


 



Youtube動画
安田課長とやる気仙人のコミュニケーショントーク
チャンネル登録、よろしくね♪

Amazonで
「婚活コーチング」
の電子出版の小説シリーズを発行しました!
婚活コーチング
https://amzn.to/2w2G3PQ


同じカテゴリー(職場の教養)の記事画像
錯視
預かりもの
苦言を受け止める
同じカテゴリー(職場の教養)の記事
 錯視 (2024-04-19 04:40)
 預かりもの (2024-04-18 04:44)
 苦言を受け止める (2024-04-17 04:38)

Posted by ひろさん at 04:26│Comments(0)職場の教養
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
言葉の威力
    コメント(0)