2020年07月08日

小さな旅館で

職場の教養

真心を込めたサービス
これを受けると、とても印象に残り
また利用したいと思うものだ

便利さを求めるのもよいが
こういった人情を求めることも
人は意識をしてしまうもの

では自分はどうだろうか?
真心を込めたサービスを意識して
日々の仕事をしているだろうか?

真心と呼べるかどうかはわからないが
自分ができることでお役に立てることは
「喜んで進んで働く」気持ちで
自ら動いていこうとはしている

今も、同じ倫理法人会の仲間からとある相談を受けて
ほぼ無償で働かせてもらっている
ほぼ、というのは缶コーヒーをおごってもらっているから

コンサルタントとしてまともにそれを仕事として動けば
それなりの費用をいただくことになるのだが
あえてそれをしていない

これは私なりの真心のサービスであり
それをしたいと思っているからである
これがそのうち、何かの形で返ってくるだろうと思うし
そもそも、そういうのを期待してやっているわけでもない

自分なりに真心を込めたサービスをやっていく
それをやりたいからやっている
それでいいんじゃないかな

損得勘定で動くのではなく
相手の喜びになることが一番だと思うから

それが私の生き方、かな

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Posted by ひろさん at 05:19│Comments(0)職場の教養
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