2022年05月24日

自分と重なる

職場の教養

失敗した相手を責めるのではなく
自分の何が悪かったから相手が失敗したのか
そこをとらえて相手を成長させる
これが私たちには大切なことである

教えていないものを責めても意味はない
教えたはずなのに出来ていないということは
確認のコツを伝えていなかったからかもしれない

まずは自責で考えて
何か自分で改善できるものはないかを考える
そうしなければ物事は改善できない

自分に起きたすべての出来事は
自分に原因があるといっても過言ではない
どこか自分の中に甘さがあるから
そこを気づかせるためにその出来事は起きているのである

責め心のない優しさを持つために
まずは自分の言動を見直してみよう
その上で、相手と一緒になって改善を考えていく
こうすることでお互いの学びになる

自分も相手も成長させていく
それが謙虚さというものなのだろう



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Posted by ひろさん at 04:27│Comments(0)職場の教養
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