› 「職場の教養の感想日記」ユーアンドミークリエイトの社長ブログ

2024年04月16日

麗春の候

職場の教養

麗春の候、というのは
手紙などでよく使う季節の挨拶
この麗春というのは
ヒナゲシのことだそうだ

といいつつ、実はヒナゲシと言われても
どんな花だったのか、今ひとつピンときていない
だが「ポピー」と言われると
なんとなくイメージが付く

ともあれ、こういった時候の挨拶には
いろいろな表現があるのを思い出した

季節季節に応じてさまざまな表現がある
多いのはやはり草花を使ったもの
季節を表すにはぴったりの言葉である

けれど、こういった時候の挨拶は
普段はなかなか使うことがないだろう
いざ使おうと思っても、どんなものが適しているのか
わからない人も多いのではないだろうか

ありがたいことに、今はインターネットがあるので
こういったものをすぐに調べられるが
昔は手紙の書き方などの本を探していたものだ

あらためて時候の挨拶を使って
手紙を書いてみるのもいいかもしれない
気持ちもあらたまっていけるだろう




全国書店、Amazonで販売中!


マンガでわかる!ユーアンドミークリエイトのお仕事です
ユーアンドミークリエイト漫画特集

Youtubeちゃんねる「ひろさん」、登録よろしくね♪

Amazonで小説
「コーチ物語」シリーズ
を続々発行中!


小説メルマガ「コーチ物語」ぜひお読みください
メルマガ詳細

  

Posted by ひろさん at 04:38Comments(0)職場の教養

2024年04月15日

新たな試み

職場の教養

どんな分野でも
新しい試みというのは
最初は受け入れられないことが多いものだ

今回紹介されている印象派の画家達もそうだった
今までの写実主義とは違い
心に受けた印象を斬新な構図で表現している

こういった斬新さは
他の分野でもあるだろう
実は私のやっているコーチングもそうだった

ある意味正統派コーチングとは異なり
私はちょっと異端児的なコーチングを展開していた
けれど、今周りを見回すと
この異端児的なコーチングが主流になっている

異端児的とは、オリジナリティが強いという意味
もちろん最初の頃は教科書通りのコーチングをやっていた
けれど、それがわざとらしく感じていたので
いろいろと工夫をこらしていたものだ

おもしろいのはファシリテーションの世界
これはむしろ最初から異端児ばかりで
100人いれば100通りのファシリテーションがある
だから永遠に学び続けることができる

ともあれ、自分の可能性を信じて
自分の感覚を大切にしてみるのもいい

けれど、周りからの評価にも
素直に耳を傾けることも必要
そうやって改善していくことで
異端児も徐々に受け入れられてくるだろう




全国書店、Amazonで販売中!


マンガでわかる!ユーアンドミークリエイトのお仕事です
ユーアンドミークリエイト漫画特集

Youtubeちゃんねる「ひろさん」、登録よろしくね♪

Amazonで小説
「コーチ物語」シリーズ
を続々発行中!


小説メルマガ「コーチ物語」ぜひお読みください
メルマガ詳細

  

Posted by ひろさん at 04:47Comments(0)職場の教養

2024年04月14日

ジャッキー・ロビンソンデー

職場の教養

本日は大リーグで初めて
黒人選手のジャッキー・ロビンソンが
試合に出場した日ということ

当時のアメリカは黒人差別がひどく
観客から野次を飛ばされていたけれど
ロビンソンはひたむきにプレーをしていて
次第にそれが称賛されるようになったということである

このように周りからなんと言われようと
ひたむきに行動することで
周りの意識を変えることができる

私も今、月に一度のゴミ拾い活動をしたり
自分が持っている情報をセミナーで発信したり
毎朝のブログや小説での発信を続けている

周りから何かを言われたわけでは無いが
逆に回りから称賛されているというものでもない
ただひたむきにコツコツと続けているだけ

これがどのような影響を与えるかはわからないが
ほんの少しの人にでも
その意図が届けばと思っている

そして何より、自分自身を変えていく
その源泉になり
勇気を持った行動を起こせるようになりたい

ということで、今日も明日もこの先も
今の行動をやり続けていきます




全国書店、Amazonで販売中!


マンガでわかる!ユーアンドミークリエイトのお仕事です
ユーアンドミークリエイト漫画特集

Youtubeちゃんねる「ひろさん」、登録よろしくね♪

Amazonで小説
「コーチ物語」シリーズ
を続々発行中!


小説メルマガ「コーチ物語」ぜひお読みください
メルマガ詳細

  

Posted by ひろさん at 05:35Comments(0)職場の教養