2014年12月19日
ホワイトボードにとにかく書く!
何かの会議をやるとき、資料が手元にたくさん。
それぞれがメモ帳を取り出し各々で議事録を作成。
そんなことやってませんか?
これ、むちゃくちゃ危険なことなんです。
何が危険なのか。
会議で発言されたことをそれぞれの解釈でメモをしていると、その解釈の違いやメモをし忘れたことなどから「言った・言わない」の水掛け論が始まっちゃうんです。
また、会議後に書記が手元にメモしたものを議事録として使用すると、その内容はあくまでも書記の判断なので、会議内容のすべてを網羅しているとは限りませんからね。
会議直後に議事録を確認したときには「
これでいいや」
って思っていても、後日
「そういやあのときにこんな発言をしたはずだけど、どこにも書かれていないぞ」
なんてことが起こるのはざらなんです。
ではどうすればいいのか?
これは「発言内容をその場でホワイトボードに書く」ことです。
一言一句すべてを書く必要はありません。
「○○が××」
という二語文をベースとして手短に書いて下さい。
ホワイトボードなど、参加者全員が見ることができるようにすることで、
・発言者が言ったことを全員理解してくれたかを確認できる
・発言や決議に関しての漏れがなくなる
・参加者全員が共通認識を持てるため解釈の違いがなくなる
・後日「言った・言わない」の水掛け論がなくなる
というメリットがあります。
特に「誰が、いつまでに、何を、どのように…」といった5W1Hの決議は忘れずに書いて下さいね。
それぞれがメモ帳を取り出し各々で議事録を作成。
そんなことやってませんか?
これ、むちゃくちゃ危険なことなんです。
何が危険なのか。
会議で発言されたことをそれぞれの解釈でメモをしていると、その解釈の違いやメモをし忘れたことなどから「言った・言わない」の水掛け論が始まっちゃうんです。
また、会議後に書記が手元にメモしたものを議事録として使用すると、その内容はあくまでも書記の判断なので、会議内容のすべてを網羅しているとは限りませんからね。
会議直後に議事録を確認したときには「
これでいいや」
って思っていても、後日
「そういやあのときにこんな発言をしたはずだけど、どこにも書かれていないぞ」
なんてことが起こるのはざらなんです。
ではどうすればいいのか?
これは「発言内容をその場でホワイトボードに書く」ことです。
一言一句すべてを書く必要はありません。
「○○が××」
という二語文をベースとして手短に書いて下さい。
ホワイトボードなど、参加者全員が見ることができるようにすることで、
・発言者が言ったことを全員理解してくれたかを確認できる
・発言や決議に関しての漏れがなくなる
・参加者全員が共通認識を持てるため解釈の違いがなくなる
・後日「言った・言わない」の水掛け論がなくなる
というメリットがあります。
特に「誰が、いつまでに、何を、どのように…」といった5W1Hの決議は忘れずに書いて下さいね。
Posted by ひろさん at 12:00│Comments(0)
│ミーティング秘伝のタレ