2016年10月10日

二百勝の根底に

職場の教養
二百勝の根底に

よりよい緊張感、これは大切だ

私も長年、研修講師という仕事を続けているが
すでに場馴れしてしまって、惰性で講義をやりかねない

だから、緊張感を持たせるために
あまりにも万全な準備はしないことにしている

今回の内容と反しているように見えるが
万全な準備をしてしまうということは
こちらでシナリオをつくりすぎて
それを伝えることのみに意識を向けがちになる

そうではなく、その場にいる人と向かい合い
その場の空気を読んで
その場にいる人に伝わりやすい言葉で伝える

まさにライブ感覚で講義をすること
これが自分として、良い緊張感を与えてくれる

全く準備をしないわけではない
何を伝えるのか、どのように伝えるのか
それはしっかりと事前に準備をして、おおまかな設計は立てておく
これが自分のやり方

今後も、同じネタを伝えるとしても全く同じように伝えることはないだろう
その場その場が真剣勝負
この心持ちでいってみよう


同じカテゴリー(職場の教養)の記事画像
「なんで」
幸福の時間
リスキリング
同じカテゴリー(職場の教養)の記事
 「なんで」 (2025-05-20 04:31)
 幸福の時間 (2025-05-19 04:55)
 リスキリング (2025-05-18 05:05)

Posted by ひろさん at 08:27│Comments(0)職場の教養
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
二百勝の根底に
    コメント(0)