2016年11月12日

ぜんそくの教え

職場の教養
ぜんそくの教え

その人の苦しみは、その人と同じ経験をしないとわからない
痛みを感じたときにはじめて、その人の苦労がわかる

表面だけで
「大変だね」
「つらかったね」
と言うのは簡単

けれど、本当の痛みは感じてみないと理解できないものだ

だからこそ、自分の受けた痛みは宝物である
本当に、心の底から、その辛さがわかるのだから

だから、私たちは人にやさしくできる
その痛みを知っているから

今の苦しみは、決してマイナスではない
人と接するために必要な、貴重なものである

それが理解できれば、多くの苦しみから解放される
自分は今、とても大切な宝物を受けているのだと
感じることができるのだから


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Posted by ひろさん at 08:26│Comments(0)職場の教養
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