2016年12月26日

雨晴れて笠を忘る

職場の教養
雨晴れて笠を忘る

喉元過ぎれば熱さを忘れる
というのと同じように
目の前の困難が過ぎれば
お世話になった人への感謝の気持ちを忘れがちになる

自分が今までこうやっていられるのは
決して一人でやってきたからではない

たくさんの人に支えられ
今があることを忘れてはいけない

そしてなにより
私たちの生活を24時間、365日
常に見守ってくれている存在への感謝を忘れてはならない

それが「神」である

宗教っぽく聞こえるかもしれないが
私たちが一般的に言う「神」という存在は
私たちを常に、平穏無事に過ごせるように見守っていくれている

ここへの感謝を忘れて、神にすがるようなお願い事ばかりでは
神も腹を立てるというものだ

もうすぐ正月
正月と言えば初詣
初詣の際は、お願い事をするのではなく
神に感謝を述べに行くようにしてほしい


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Posted by ひろさん at 06:27│Comments(0)職場の教養
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