2017年07月31日

周辺機器と共に

職場の教養
周辺機器と共に

機器だけに頼らず自分の経験を活かした仕事をする
むしろ、機器をうまく活用する
これは私の仕事でも同じことがいえる

講師という仕事をやっていると
よく見かけるのが
「パワーポイントを使った講義」
である

下手をすると、パワーポイントに書いてあることを読み上げるだけで
講師がいる意味があるのか、という講義すらある

ではどうすればよいのか?

講義で大切なのは、相手に合わせた「経験談」や「例え話」
そこで伝えたいことをどれだけイメージさせるかである

また、相手によっては準備していたものを省略したり
逆に準備してきたもの以上のことを伝えることもある
こういった臨機応変な対応は
パワーポイントだけに頼るとできない

私がパワーポイントを使うのはめったにない
使ったとしても、そこにはさまざまな工夫をこらしている

道具に使われるのではなく
道具は使いこなすことが大切である
今一度、自分の仕事のやり方、ありかたを見直してはどうだろうか


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Posted by ひろさん at 06:23│Comments(0)職場の教養
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