2018年09月20日

我が家の「クロ」

職場の教養

我が家ではないけれど
私の父にもまったく同じ出来事が
つい最近起こった

父はボランティアで
小学校の登校の旗振りをしているが
そのときに黒の迷い犬がいたとか

父は以前犬を飼っていたが
もう死んでしまい、自分も歳なので犬は飼わないことにしていたが
迷い犬は誰も引き取り手がないため
父がとりあえず引き取った

そうしたら、やはり犬はかわいいみたいで
餌やシャンプー、身の回りのものを買い込んで世話をした

迷い犬なので、市の方にも届けたし
近所の人も張り紙をして飼い主を探したらしい
が、飼い主は見つからない

結局、近所の人がもらってくれるということで
引き渡しをしたのだが
その翌日(実は昨日のこと)
飼い主が現れて訪ねてきたとか

聞けば隣町の住人だったため
市の方には届け出がなかったようで
それで見つけるのに時間がかかったようだった

父は昨年母を亡くして一人暮らし
けれど、迷い犬が来てからは
頻繁に犬に話しかけていたそうだ

だから、犬がいなくなって語りかける相手がいなくて
ちょっと寂しい思いをしているようだ

やはり、短い期間でも動物を飼うと愛情が生まれるもの
だから、その存在がなくなると心が寂しくなってしまう
けれど、そういった優しい心は大切だ
動物を飼っているみなさん、ぜひそういう心を持ってほしい

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Posted by ひろさん at 05:56│Comments(0)職場の教養
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