2020年06月13日

相手の立場で考える

職場の教養

私達は伝達事項があると
ついこちらの都合を優先して
一方通行的に伝えることが多い

その中でも特に多いのが
「主語」を抜いてしまうというもの

「主語」とは
・誰が、誰を
・何が、何を
というように、対象が何なのかを明確にする言葉だ

例えば
「明日までにやっておいてね」
これだけでは「何を」やればよいのかわからない
伝える側は、話の流れで相手もわかるだろうと
思い込んでしまっているのだ

伝えられた方はこれでは困る
しかし、上司から言われると質問をせずに
たぶんこのことだろうと勝手に決めてしまうこともある

これでは双方が一方通行になる
だからこそ、わからなければ聞く
主語を明確にして伝える
このことが大切になると私は思う

実は、妻との会話で再三これが出てくる
妻も私も、うっかり主語を抜いて会話をしてしまう
だから、何のことを言っているのかわからなくなることも

相手を思いやるために
主語を明確にした会話を心がけていこう

↓動画版、職場の教養感想ブログも御覧ください


国が推奨しているテレワーク、厚生労働省が出しているものをわかりやすく解説した動画です
相手の立場で考える


小説メルマガ「コーチ物語」ぜひお読みください

メルマガ購読・解除


 



Youtube動画
安田課長とやる気仙人のコミュニケーショントーク
チャンネル登録、よろしくね♪

Amazonで
「婚活コーチング」
の電子出版の小説シリーズを発行しました!
婚活コーチング
https://amzn.to/2w2G3PQ


同じカテゴリー(職場の教養)の記事画像
上達するためには
「なんで」
幸福の時間
同じカテゴリー(職場の教養)の記事
 上達するためには (2025-05-21 04:29)
 「なんで」 (2025-05-20 04:31)
 幸福の時間 (2025-05-19 04:55)

Posted by ひろさん at 05:38│Comments(0)職場の教養
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
相手の立場で考える
    コメント(0)