2021年01月12日

相手の意図を汲む

職場の教養

相手が何を伝えたいのか、何を訴えたいのか
これは言葉だけではわからないものだ

相手の表情や仕草、ジェスチャーなど
目に見える情報からそれを汲み取ること
これこそが本当に「話を聴く」ことになる

私は研修指導のときに
「目で聴きなさい」
と伝えている

聴くとは耳だけで行うものではない
言葉になっていない、相手の感情や思いを
どれだけ汲み取ってあげられるか
それが「聴く」ことである

まずは相手の立場になって
相手のことをよく考えてみること
そうすれば、自ずと訴えたいことも伝わってくる

赤ちゃんや動物など
言葉を話せない相手に対しても
しっかりと目を使って聴くことができれば
伝えたいことが理解できるはずだ

目で聴くことを意識して
相手と向かってみてはいかがだろうか



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Posted by ひろさん at 04:24│Comments(0)職場の教養
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