2021年04月14日

人の喜びを我が喜びに

職場の教養

相手が喜んでこそ
商売というものはうまくいく
そもそも商売の目的は
相手を喜ばせることにある

これは成功した多くの経営者が
そう言っているものであり
間違いのないことである

「はたらく」の語源の一つとして
「傍」を「楽にする」というものがある
「傍」とは周りにいる人のこと、つまり
自分以外の人のことをさす

その人を楽にさせる、文字通り楽にさせたり
楽しませたりすること、これこそが
「はたらく」ということだ

では私はきちんと働いているだろうか?
私の仕事の信条が
「あなたの喜ぶ顔、笑う顔を見ること」である

だから、研修や指導を通じて
相手が喜び、笑いあえるようなものを受けていただく
それが私の喜びとなっている

この信条を再度意識をして
目の前の利益ではなく
たくさんの人が利益を受けられるよう
工夫をして仕事を行っていこう



Youtubeちゃんねる「ひろさん」、登録よろしくね♪

Amazonで小説
「コーチ物語」シリーズ
を続々発行中!
人の喜びを我が喜びに


小説メルマガ「コーチ物語」ぜひお読みください

メルマガ購読・解除


 



同じカテゴリー(職場の教養)の記事画像
「なんで」
幸福の時間
リスキリング
同じカテゴリー(職場の教養)の記事
 「なんで」 (2025-05-20 04:31)
 幸福の時間 (2025-05-19 04:55)
 リスキリング (2025-05-18 05:05)

Posted by ひろさん at 04:34│Comments(0)職場の教養
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
人の喜びを我が喜びに
    コメント(0)