2021年04月20日

悲しみ過ぎず喜び過ぎず

職場の教養

人は感情で動いてしまうものである
私もかつては感情の起伏が激しく
特に怒りで怒鳴ったりしたものだ

怒りの矛先は妻だったり当時の社員だったり
また子供に怒鳴ったりしたこともあった
今思えば、精神が未熟だったと言える

負の感情もそうだが、喜びの感情についても
気をつけなければいけないと
今回の職場の教養には書かれてある

うまくいったことに対して自惚れてしまい
足元をすくわれる、ということだ

喜ぶことは悪いことではない
むしろ、たくさん喜んでほしい

が、ここで有頂天になってしまい
確認を怠ったり怠慢になったりすると
本末転倒である

自分が今、何をやるべきか
そこをしっかりと抑えつつ
喜びを噛み締めて次の行動を起こさねばならない

今、目の前で起きていることを
喜びも苦しみも素直に受け止め
気持ちを穏やかにして、明るく朗らかに生きる

こうやっていけるように
まだまだ精神修行をしていかねば



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Posted by ひろさん at 04:31│Comments(0)職場の教養
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