2021年05月09日

親しみやすさとは

職場の教養

親しみやすさを出すためには
どうしたらいいのか?
これに悩んでいる人も多いだろう

今の若者達はZ世代と呼ばれている
この世代には「叱る」よりも「褒める」ことが必要
そう言われている

これは実はZ世代に限らず
どの年代でも同じだと私は思う
普段のコミュニケーションでは褒めたり認めたり
さらにはしっかりと話しを聴くこと
そこで相手との距離を近づけることが必要である

その関係性を作った上で
叱るときは叱ることが大切だ
すでに関係性ができたときに叱られると
その意図はしっかりと相手に届く

関係性ができないまま叱ると
やれ「パワハラだ!」と訴えられてしまう

また、叱った後のフォローもとても大切である
一方的に「自分で考えろ!」ではなく
コーチング型で「今後どうすればいいのか?」を
一緒に考えることも必要となる

常に相手に親身になって
ともに成長していこうとする姿
これこそが親しみやすさを感じるのではないだろうか



Amazonで小説
「コーチ物語」シリーズ
を続々発行中!
親しみやすさとは


小説メルマガ「コーチ物語」ぜひお読みください

メルマガ購読・解除


 



同じカテゴリー(職場の教養)の記事画像
「なんで」
幸福の時間
リスキリング
同じカテゴリー(職場の教養)の記事
 「なんで」 (2025-05-20 04:31)
 幸福の時間 (2025-05-19 04:55)
 リスキリング (2025-05-18 05:05)

Posted by ひろさん at 05:37│Comments(0)職場の教養
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
親しみやすさとは
    コメント(0)