2021年08月26日

お陰さま

職場の教養

私達はいろんなもののお陰で生きていられる
食べるもの、着るもの、住むところ、などなど
さらに仕事も、家庭も、全て周りのお陰で成り立っている

だが時に、そのことを忘れてしまい
自分が一番偉いんだ、自分が全てやっているんだと
傍若無人に振る舞ってしまうことがある

たとえば亭主関白の家庭
そういうところの亭主の決め台詞が
「誰がお前たちを食わせてやっていると思っているんだ!」
である

つまり、自分がお金を稼いでいるからこそ
家族は生活できているんだろう、という驕りであり
実のところ、奥さんがいなければ生活なんて一人でできないことに
まったく気づいていないのだ

そこまで極端なことはないと思っていないだろうか
自分の意にそぐわないことが起こると癇癪を起こす
なんていうことは本当にないだろうか?

お陰さまで、という謙虚な姿勢を持っていれば
自分の意にそぐわないのは当たり前だということがわかっているはず
全ては周りがいるから、自分が成り立っている
このことをもう一度自覚していこう



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Posted by ひろさん at 04:32│Comments(0)職場の教養
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