2021年12月03日

臨機応変

職場の教養

基本の形は守りつつ
臨機応変に柔軟な対応を行う
これぞまさに武道の
「守破離」である

まずは基本の形を守り
徐々にオリジナルを入れて
最後は師匠から離れる

私はこれを自分の研修に取り入れた
研修のやり方というのは決まったものがあるわけでなく
研修講師によってさまざまである

この仕事を始めた当初は
人のマネからやり始めた
他の人がやっていることを手がかりに
やり方を覚えたものだ

そして徐々に自分らしさというものを入れ
今では完全にオリジナルのものに変えている

私のやり方を学んだ人もいる
そういう人にはまずは自分のマネから入るように指導している
その後、自分らしさを出して
オリジナルへと変化してもらっている

どんなものにも基本がある
まずはそれを忠実に守りながら
柔軟に、臨機応変な対応を入れていこう

それがいつしか自分のオリジナルになって
周りからは師匠と呼ばれる日もきっと来るだろう



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Posted by ひろさん at 04:31│Comments(0)職場の教養
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