2022年03月02日

聞こえ方と聞き方

職場の教養

聞くときの姿勢
正しくは「聴く時」と言いたい

「聞く」とは音が耳に入ることをいい
「聴く」とは意欲的にきこうとするときに使う
だから、人の話は「聴く」ことが大切だと私は伝えている

会話をするときに「聞く」だと
まさに右から左に受け流す状態になりがちだ
その結果、相手が何を言ったのか理解せず
あとで「言った、言わない」の議論になることもある

脳は自分が必要と思った情報しか頭に入れようとしない
これは実験をすればわかる
今、黙って周りの音に耳を傾けると
自分が気づかなかった音が耳に入ってくるだろう

こういった音は当たり前に聞こえているはずなのだが
意識をしないとこういった音は頭には残らない
これは会話のときも同じで
相手に関心を持たなければ相手の言葉は雑音と同じになる

私はこれで何度も失敗をしてきた
特に妻との会話を上の空で聞いていた結果
「聴いてるの?」と何度も言われたことがある

まずは相手に興味関心を持ち
会話に集中して聞き耳を立てること
これが良好なコミュニケーションの第一歩である
まずはここから始めてみましょう



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Posted by ひろさん at 04:33│Comments(0)職場の教養
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