2022年06月22日

表現の工夫

職場の教養

ストレートな言葉で伝えるより
表現を変えた言葉で伝えたほうが
相手の心を揺さぶることがある

夏目漱石が英語の「I Love You」を
「月が綺麗ですね」
と訳したのは有名な話である

これはガセネタという話もあるが
大事なのは、今の相手の状況に合わせて
表現豊かに言葉を使ってみる楽しさを感じて欲しい

先日、おもしろい記事を読んだ
相手を褒めるときに、自分の感想を述べるのではなく
自分の行動を伝えると効果的である、というもの

例えば料理を食べて「おいしい」と言うよりも
「これはうちの妻にも食べさせたいですよ」
と言ったほうがグッと心に刺さる

回りくどいように思えるかもしれないが
相手が気持ちよく言葉を受け止めてもらうためにも
こういった表現方法を身につけておきたいものだ

この心遣いが
人の心を動かすコツなんだろうな



Youtubeちゃんねる「ひろさん」、登録よろしくね♪

Amazonで小説
「コーチ物語」シリーズ
を続々発行中!
表現の工夫


小説メルマガ「コーチ物語」ぜひお読みください

メルマガ購読・解除


 



同じカテゴリー(職場の教養)の記事画像
上達するためには
「なんで」
幸福の時間
同じカテゴリー(職場の教養)の記事
 上達するためには (2025-05-21 04:29)
 「なんで」 (2025-05-20 04:31)
 幸福の時間 (2025-05-19 04:55)

Posted by ひろさん at 04:28│Comments(0)職場の教養
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
表現の工夫
    コメント(0)