2023年01月10日

人のふり見て

職場の教養

人の振り見て我が振り直せ
これは自分ができていないことが
目の前の人に起きていることになる

人は鏡
目の前で起きている腹の立つことのほとんどは
自分ができていないことに対しての
注意喚起として起きていることが多い

いや、自分はちゃんとできている
そう思うことも多々ある

これについては逆に
自分が周りに言い過ぎていることへの
注意喚起とも言える

例えば時間を守ること
これ、私は十分できていると思っている
けれど、時間を守らない人が目の前に現れることがある

これは私が時間を守らないことに対して
イライラしてしまうことへの注意喚起
まずは相手の事情も考えなさい、ということだろう

一方的に責め立てるのではなく
相手がどうして遅れたのか、そこに耳を貸していない
そのことを意識させるために起きた出来事だといえる

いずれにせよ、人のふりを見て
なにか思うことがあったときには
自分の言動を見直すきっかけになることは間違いない

自分はすべてできている、なんて思い込まないこと
ここをしっかりと意識していきましょう



人のふり見て
全国書店、Amazonで販売中!


マンガでわかる!ユーアンドミークリエイトのお仕事です
ユーアンドミークリエイト漫画特集

Youtubeちゃんねる「ひろさん」、登録よろしくね♪

Amazonで小説
「コーチ物語」シリーズ
を続々発行中!
人のふり見て


小説メルマガ「コーチ物語」ぜひお読みください
メルマガ詳細



同じカテゴリー(職場の教養)の記事画像
「なんで」
幸福の時間
リスキリング
同じカテゴリー(職場の教養)の記事
 「なんで」 (2025-05-20 04:31)
 幸福の時間 (2025-05-19 04:55)
 リスキリング (2025-05-18 05:05)

Posted by ひろさん at 04:42│Comments(0)職場の教養
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
人のふり見て
    コメント(0)