2024年04月19日

錯視

職場の教養

錯視、これは目の錯覚による見間違い
同じ長さなのに違って見えたり
あるはずのないものが見えたり
周りの環境によって脳が錯覚してしまうためだ

これと同じことが日常でも起きている
といっても、長さを見間違えるものとは違う
私達の思い込みによって
本来のものとは違って見えることである

あるはずのないものを見たと思いこんだり
逆にあるはずなのに無いと思ってしまったり
Aだと思いこんでいたのが実はBだったりと
脳が勝手にそう認識してしまうのである

脳というのは、実はものを正しく見ていない
確かに目からはその映像が伝わっているのだが
脳はそれを勝手に判断して
違うものを認識させてしまう

そうならないためにも、複数人で確認をすると
思い込みによる錯視を防ぐことができる

私は毎週の小説と
毎月のニュースレターは必ず妻に確認をしてもらっている
筆者は「これで完璧!」と思い込んでいるので
漢字の間違いなどを見つけられないものだ

だからこそ、第三者による確認が必要
そうすることで見間違いを防ぐことができる
こういった工夫をして
正しくものごとを判断できるようにしていきましょう



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Posted by ひろさん at 04:40│Comments(0)職場の教養
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