「職場の教養の感想日記」ユーアンドミークリエイトの社長ブログ

安田課長とやる気仙人が繰り広げる、コミュニケーションのコツ、ポイントをコント仕立てでお届けする動画です。
今回のテーマは「人を行動的にさせる方法」です
  

教科書や研修では教えてくれない、会議の裏ワザ、コツ、ポイントを
「ミーティング秘伝のタレ」
として、プロファシリテーターの古賀弘規がお届けします。
これであなたの会議やミーティングも、劇的に変化する！かもよ♪

※実は今回のでネタ切れになってしまいました
　毎日動画をアップするのはこれで終わりです
　次回からはコミュニケーション通信を発行する、毎月１６日に動画をアップします！
  

職場の教養

夜空を見上げて月を愛でる
これは多くの人が自然と行なう
癒やしにもなる習慣ではないだろうか

忙しい日々の中
ふと見上げると綺麗な月
なんとなくホッとするものがある

大事なのは、ふと見上げるだけの
心の余裕を持つことだ
私達は自分のことだけに没頭すると
いつも下ばかり見てしまう傾向がある

月だけでなく、星でもいい
夜だけでなく昼間の空でもいい
ちょっとだけ手を休めて
上を向いてみようではないか

たったそれだけで心に余裕ができる
そして大自然に親しんでみよう
きっと笑顔になれるはずだから

さて、明日は中秋の名月
ぜひ夜空を見上げて見て下さい
忙しい中だからこそ
きっと笑顔になれますよ



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職場の教養

家族があってこそ仕事ができる
ここに気づくには
随分と時間がかかったものである

頭ではわかっている
理論的にも理解している
けれど、行動が伴っていない
そんな時期が続いたものだ

自分では家庭に対して意識を向けていた
そんなつもりになっていたのだが
それはつもりでしかなかった

結果的に、一時期妻との仲も悪かった
家庭内もギクシャクしていた
それに伴い、会社の業績も悪かった

しかし今は違う
しっかりと家庭を、妻との仲を築き
おかげで仕事も順調である

社会を良くしたければ会社を良くしよう
会社を良くしたければ家族を良くしよう
家族を良くしたければ夫婦仲を良くしよう

一番身近なコミュニティがうまくいけば
自ずと周りも良くなる
逆に、一番身近なコミュニティがうまくいかなければ
周りが良くなるはずがない

このことを倫理で学び実践したおかげで
今があるといえる
だから多くの人に倫理を学んでもらいたい
私はそう思っている



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職場の教養

パソコンを始めとして
新しいものを導入したり
今までになかったことをやろうとしたとき
本当に役立つのか、疑問に思うこともあるだろう

しかし、それは間違いなく役に立つ
なぜなら、それは今までの人生で
あなたの中になかった新しい価値を
生み出してくれるから

たとえ新しい技術がすぐに廃れても
一度身につけた視点は
その後に必ず何かの役に立つはずだ

私が研修として伝えているものもそうだ
特に会議の技術であるファシリテーション
これはまだ多くの人や企業にとっては
新しい技術である

これを実践しようとすると
周りから変な目線で見られることもあるだろう
が、諦めずにやることにチャレンジして欲しい

それがいつしか、必ず役に立つから
だから諦めてはダメ
あなたが先駆者となって
やり続けて欲しい

これが研修講師として受講生に望む姿である
私もやり続ける、きっとこの技術が会社を
そして社会を良い方向に変える力になることを
信じている



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職場の教養

子どもが小さい頃に与えた
親としての自分の印象
さて、どうだったのだろうか？

実は次男が生まれてすぐに
私は独立をしたため
次男が幼い頃はあまり家にいなかった

幼稚園の行事などはなるべく足を運んでいたので
自分としては今で言う「イクメン」だったと
自負していたのだが

次男いわく
「お父さん嫌い」
だった
これは頻繁に言われていた

そんなに嫌われることをした覚えもないのに
そう思っていたのだが
妻から言われたのが
接する時間があまりない、ということ

それからは意識をして接するようにして
なるべく家族と一緒にいる時間をつくった

自分が「このくらいなら大丈夫」
そう思っていても、子どもはそうは思わない
家族のための時間をつくって
積極的に接するようにせねば

ということで、次男が高校を卒業するまで
部活には徹底的に夫婦で関わり
それなりに良い影響を与えたのではないだろうか

これが次に子どもの代に引き継がれることを期待している



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